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数珠は古来より仏教の礼拝具とされてきました。元々は木の実などを紐でつなぎ合わせた物を算盤代わりに使っていたのが数珠の初めだと言われています。日本においては、一般仏教信者に普及し始めたのは、鎌倉時代ではないかと言われています。
牛骨を1つ1つ丁寧に彫刻した髑髏数珠には、古来より魔除け、厄除けの意味があると言われています。 昔、仏壇などが無かった頃に祖先の頭を仏様にしたり、お墓の代わりにしていたという風習の名残ではないかと云われています。
頭房と2カ所に配置された天然石の翡翠(ヒスイ)は、もともと鳥の「カワセミ」のことで、翡はカワセミのオス、翠はメスを示します。青や緑の羽を持つ水鳥「カワセミ」のような美しい宝石ということから、この名前がつけられたといわれています。 生命の源の石として、マヤ文明や中国、日本など東洋において珍重されてきた貴重な石です。現代でも中国では魔除け等のお守りとされ、インドでは、健康、長寿、徳という言葉が石に込められています。
コーディネイトのアクセントとして、また縁かつぎのアイテムとして身につけてみるのはいかがでしょうか? ブレスレットや時計等と重ね付けもオススメです。
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